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製造始まりました
- 2012/10/15(Mon) -
もう10月も半ばに入りました。日が沈むのも早くなり、朝夕はだいぶ肌寒くなって来ましたが、昼間になるとまだまだ暖かい、球磨郡としては一番過ごしやすい季節です。

さて、本日15日から、豊永蔵ではいよいよ焼酎の製造が始まりました。今日から4月いっぱいまで約半年間行う予定です。仕込みの間は一日中麹やもろみの様子を見なければいけませんし、早起きもしなければいけません、納豆も食べられない!(納豆菌を室に持って行くと繁殖してしまいます)しかし、今年もより美味しい焼酎を作ってみなさんのお届けすることこそ、豊永酒造の最も大事な使命なので、今日からさらに張り切って一日一日仕事に取り組んでいきたいと思います。

P1020753.jpg
今日は「引き込み」の作業です。
蒸したお米を放冷機で冷やし、麹菌をつけていきます。
焼酎造りで最初の仕事であり、最も重要な仕事なので、杜氏が温度をこまめに見ながらしっかりと作業していきます。
この工程は機会を使って行う蔵も多いのですが、豊永酒造ではお米の様子を職人の手でしっかりと確かめながら手作業で行なっていきます。

P1020758.jpg
正確さに加えてスピードも大事な仕事なので、この作業は素早く行います。
蒸したお米はとても暑いのですが、我慢して頑張ります!

P1020767.jpg
こうして種付けした麹米を石室に移動して一晩寝かせます。
室の中は温度が30℃以上ありますので、中にいると数分で汗ばんでしまいます。

ここまでが今日一日の作業です。
このあと室の麹は明日の早朝に切り返し、次の日は手入れの作業になるのですが、その工程はまた後日お伝えしようと思います。


また、自社田の田んぼの稲刈りも行いました。
P1020744.jpg


今年は9月に降った雨のせいで地面がぬかるんでしまい、なかなか稲刈りできずに製造の時期になってしまったので、毎年手刈りで行なっているのですが、今年は農家さんにお願いして刈り取っていただきました。

P1020797.jpg

手慣れた動きであっという間に刈り取っていただけました。
お手伝いいただきどうもありがとうございました。
今年も非常にいいお米ができましたので、このお米をこれから仕込んで、来年の「自我田」として皆様にお届けします。
ぜひお楽しみに!

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熊本のお祭り「みずあかり」に行ってきました
- 2012/10/13(Sat) -
HPでも告知していました通り、先週の土・日曜日に熊本市で行われたお祭り、熊本暮らし人祭り「みずあかり」に参加してきました。
その中で、熊本城城彩苑の五木屋本舗様で、豊永蔵の焼酎の試飲販売をさせていただきました。
おかげさまで大盛況!「自我田」の直火燗も好評で、多くのお客様に味わっていただきました。

このお祭りは2004年から始まったお祭りで、熊本城中心に二日間行われ、花畑公園、熊本城長塀前・坪井川を5万4千個ものろうそくの灯かりが彩るイベントです。
水の上に浮かぶろうそくがとても幻想的な雰囲気を彩ります。

mizuakari2.jpg

mizuakari.jpg

城西苑で見かけた舞妓さんたちです。
2012100715200002.jpg
熊本城は普段も鎧武者姿のガイドさんたちが練り歩いているので、江戸時代のような雰囲気にとてもマッチしています!


写真には取れませんでしたが、花畑公園の方でも竹で作ったろうそくが飾られてるそうです。
熊本のイベントとしては比較的新しいお祭りなのですが、秋の熊本の夜をゆっくりと歩きながら楽しめるお祭りなので、熊本にお越しの際はぜひ来年も参加されてみてはいかがでしょうか。



ところで本日10月13日は、豊永酒造の製造開始のお祓いをやっていただきました。
omairi.jpg

今期の製造は10月15日の月曜日から行います。
今年も稲刈りしたばかりの美味しいお米が契約農家の皆様から届き始めているので、農家の皆さんの頑張りに答えて、美味しい焼酎を仕込んで皆様にお届けしいきます。
どうぞよろしくお願いいたします!

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社長より、深まる秋に思うこと
- 2012/10/10(Wed) -
心配していた自社田の稲も順調に育ち、秋風に、重い稲穂をゆったりと揺らしています。その稲穂の上ではたくさんの赤トンボが飛び交っています。まるで豊穣を知らせてくれているかのようです。もうすぐ稲刈りです。収穫が楽しみです。

これから深まる秋、音楽や映画鑑賞には最適の季節ですね。
映画については、私自身それほど多く見たわけではないのですが、一番強く印象に残っているのはなんといっても「ひまわり」です。
小学5年生の頃、8歳上の長姉に連れられて、熊本市の映画館「電気館」へ観に行きました。冒頭のマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンが抱きあうシーンは小学生の私にはとても衝撃的で胸をドキドキさせ、食い入るように見入ったのを覚えています。
帰らぬマストロヤンニを探すソフィア・ローレンが乗る列車の窓からのひまわり畑は目に焼きつくほど印象的でした。思えば当時、長姉には映画だけでなく音楽でもかなり影響を受けていました。洋楽、カンツォーネなど全て姉が仕入れてきたものを、熱心に聞いていました。
しかし、中学になるとフォークが流行り始め、私が吉田拓郎のアルバムを聞いていると、姉は「それは音楽ではない。」と言って全く無視をされました。
この頃から私は姉とは徐々に路線を変更。姉には「うるさい!」と一蹴されたビートルズにのめり込むようになりました。今ではおそらく姉とは全く違う好みではないかと思います。しかしこの好みもそれまで聞いた音楽、観た映画が土台になっています。

この秋も「自我田」を発売しました。
「自我田」というと
豊永酒造の哲学のもと  豊永酒造の自我で作り上げた焼酎
と思っていただける方が多いと思います。
私自身もそう思っています。けれども豊永酒造はこれまで出会ったすべての方々によって出来ています。お店に伺い位意気投合した方、一緒に杯を重ねるうちに激論を戦わせた方、田植えに稲刈りに遠くまでお手伝いいただいた方、私たちはお会いしたすべての方からそれぞれ違った影響を受け今の豊永酒造になりました。そしてこの秋の「自我田」ができました。
「自我田」をぜひ味わっていただきたいと思います。そしていろんな感想をお聞きしたいです。


豊永酒造 豊永史郎
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10月ですね
- 2012/10/02(Tue) -
気がついたらあっという間に10月です。
心なしか月をまたいだ瞬間に更に肌寒くなってきた気がします。

9月は展示会や店頭販売に多く参加していたので、蔵にほとんどおらず、ホテル暮らしの日々でした。出張多いと人に話すと、「気分転換になっていいんじゃない?」と言われることがあります。確かに、早く仕事が終わった時なんかは買い物できたりと楽しいこともあるのですが、外食ばかり続くとさすがに調子が悪くなることが多いです。先月末も最後には顔にできものが出来ちゃいました・・・。帰ってきてから愛犬と毎日散歩に出かけています。
・・・と色々書きましたが、今回も食べ物の話です(笑)
せっかくなんで美味しい物食べたいですもんね!


羽田空港第2ターミナルの到着ロビーに出るとすぐ目の前にある軽食レストラン、アーツカフェさんのカレーです。
空港に到着して、さあ行こうか!と思至ったところに漂うカレーの匂いについつい立ち寄った方非常に多いのでは無いのでしょうか?
ここはレストランというより気軽に立ち寄れる軽食屋という感じです。
自分が立ち寄る時間はお昼前後になることが多いので、ちらほら立ち食いしているお客さんも見受けます。

tcary.jpg

頼んだのはタンドリーチキンカレー。ビールも一緒に飲みたいんですが、昼間なのでガマン・・・!
カレーのお味の方は、昨今のカレー屋さんにしては中々スパイシーな味わいです。
お肉も柔らかく、ご飯によく合います。
軽食屋さんらしくサラッとしたルーなので、お腹がすいた時に軽く食べるのにもいいですね。
もちろんがっつり食べたい方は100円で大盛りもできます。

どうやら検索すると第1ターミナルのほうもカレーは色々あるみたいなので、食べ歩きしてみるのもいいかもしれませんね。
そんなわけで、羽田空港のカレーでした。


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社長の自社田語り
- 2012/10/02(Tue) -
弊蔵には四枚の田んぼがあります。順番に名前をつけています。
古い順からジョン、ポール、ジョージ、リンゴ。有機田として12年を経て、彼らは球磨の土地にしっかりと根を張り、他所の田んぼとは明らかに違う丈夫な稲を育んでいます。

中でも今年私が注目しているのは一番古株のジョンです。今年の彼には非常に力強さを感じます。
今年の梅雨は最初からバケツをひっくり返したような雨が一ヶ月ほど続き、梅雨明け後もだらだらとした雨。日照不足に寄る不作を心配しました。
ところが、ジョンの稲は今までの中でも一番良く成長しています。
球磨の猛烈な雨も痛いような日差しも全てジョンは肥やしにしていました。
収穫まであと約半月、今の彼の力強さを持ってすれば、Let it be 私は見守るだけでよさそうです。

地元球磨の農家と有機農業を始めて22年。
自社田を持ち、蔵人の手で米を作り始めて12年。
「球磨の有機米を使って焼酎を造り、飲んで頂いた方々に球磨の素晴らしさを伝えたい」という思いから始めた取り組みです。
当時ほとんどの蔵は原料の産地を気にせず仕入れており、弊蔵のように地元の土地と結びついた焼酎造りは特別なものでした。しかし、今では地元の蔵、県外の蔵にも広がり、感慨深い思いです。

この秋の豊永蔵無濾過「自我田」、発売致します。


自我田は月の暦に合わせて米作りから行なっています。

2011年
田植え  6月16日 満月
稲刈り 10月12日 満月
仕込開始 11月25日 新月
2012年
瓶詰 9月14日 新月前々日

jon.jpg
↑ジョンの有志

豊永酒造 豊永史郎
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